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筆者紹介
30代だからこそ頼りたい！医療脱毛のススメ
お肌や体力の衰えを実感してきた今こそムダ毛の処理方法の再検討をお勧めします。カミソリでの自己処理を続けていると、ムダ毛の1本1本が太くなっているように感じることがあります。毛がもともとの太さよりも太くなることはありませんが、カミソリによって断面に切られて見える面積が広くなってしまうことが原因です。体に生えている毛は毛先にいくに従って細くなっていき、皮膚表面の毛の根元に近いところで剃られることで毛の断面ができて太く見えてしまうのです。力を入れてカミソリで剃ってしまうとお肌の角質層ごと削ってしまうこともあるので、お肌のことを考えると自己処理はお勧めできません。除毛クリームやワックスなどの方法もお肌に刺激を与えてしまい、肌質に合わない場合は乾燥や肌荒れとなってトラブルになる可能性もあります。
処理をしないと生え続けるムダ毛のお悩みやコンプレックスは医療脱毛で解決することができます。30代以降は体やお肌の老化がぐっと進む時期であり、医療脱毛でムダ毛を処理することは毛穴ケアや肌質維持につながります。毛穴を放置しておくと肌トラブルの元になりうる雑菌や汚れがたまり、炎症やニキビが起きやすくなります。医療用のレーザーを照射すると毛の成長を止めるだけでなく新陳代謝が促されてお肌のターンオーバーを正常な状態に戻すことが期待できます。手軽にできるとはいえ出血の危険や肌トラブルが起こりやすい環境で自己処理を一生続けるのか、医療脱毛で触り心地のよいすべすべ素肌を維持するのかはあなたのこれからの選択次第です。30代だからこそ自分の体を見直し、脱毛を検討していただきたいと思います。
今からでも遅くない！V・I・O脱毛のメリット
おしゃれな下着や水着を楽しむために欠かせないV・I・O脱毛は、30代以上の方にこそ必要な脱毛だと考えています。下着からはみ出してしまうほどの陰毛は誰にとっても悩みのひとつ。結婚して子育てをするようになってからも、海やプール、温泉などに行く機会があります。ムダ毛が気になって子どもと思いきり楽しめなかったり、恥ずかしい思いをしたりしないためにもデリケートゾーンのムダ毛処理は欠かせません。「量が多いのはわたしだけ？」「どうやって処理すればいいの？」と誰もが悩んでしまう部位でありながら、誰にでも相談できるわけでもないため、お一人で悶々と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
デリケートゾーンのムダ毛をすっきりできるV・I・O脱毛は、外見を整える以外に身体にも良い影響を与えてくれます。陰毛がすっきりすることでトイレでの排泄や生理時の出血などでムレることを防ぎます。ムダ毛は雑菌が繁殖しやすい場所でもありますので、毛が少なくなると痒みや不快なニオイなどのトラブルを最小限に抑えることが期待できます。パートナーがいる場合、デリケートゾーンはとても気になる部位ですが、V・I・O脱毛で整えることは愛情にもつながり、自分に対する自信にもなります。自分ひとりではなかなか解決できる部位ではないからこそ、一度脱毛のプロである美容クリニックで相談することをお勧めします。
「もう若くないし」「結婚も出産もしたから特に必要性を感じない」と思っている方もいるかもしれません。30代以降の方にV・I・O脱毛をお勧めするのは、長い目で見たときの人生設計にも関わってくることだからです。妊娠・出産以外にも、入院や介護などで毛の処理ができない状態になることもあります。想定外の入院で恥ずかしい思いをするよりも、いつどうなっても大丈夫という安心感を得られます。また、知っておいていただきたいのは、医療脱毛はメラニンの色素に反応する仕組みを利用していますので、ムダ毛が白くなって色素に反応しにくくなると脱毛効果は薄れてしまうということです。30代の今がチャンスであり、この時期を逃して白髪になってしまうとできる対策は限られてしまいます。もう若くないと嘆くのではなく、30代になったからこそ脱毛をする。その理由を正しく理解し、対策をしていただきたいのです。
医療脱毛でほっと一息！脱毛で心の充電を
美容クリニックでの医療脱毛はムダ毛がなくなってキレイになれる時間ですが、心のケアという側面においてもお勧めしたいことの一つです。ザ・クリニック名古屋を含む美容クリニックは内装やインテリアにもこだわった造りをした場所が多く、そこに入るだけで日常生活とはちょっと違った雰囲気を味わえます。会社の役職やママといった肩書をはずし、一人の人間としての自分に戻ることができる時間です。忙しい毎日を過ごしているあなたにこそ、日常から離れて、世界でひとりしかいない自分と身体に向き合っていただきたい。そのような時間を過ごすには美容クリニックは最適な場所だと思います。
毎日子どもの世話で忙しくしている、仕事もそうそう休めないという30代女性も多いはず。脱毛が終わって、お飲み物のサービスをしているクリニックもあり、静かにほっと一息つける空間です。家事に育児に仕事にと忙しい毎日でも頑張れるのは、自分が満たされていることが条件です。自分の心が満たされていないと、「どうして私だけがこんな思いをしなきゃいけないの」「我慢ばかりしている気がする」と不満やストレスが溜まってしまいます。溜まり過ぎて爆発してしまう前に、少しずつ吐き出すことが大切です。毛周期に剃った照射を行いますので、医療脱毛は1～2ヶ月に1度という通院ペースになります。美容院に行ってヘアスタイルを整えるような感覚で、定期的な身体のメンテナンスと息抜きをするにはちょうどいいタイミングでもあります。この日だけは自分のためだけに時間を使う。自分の身体とお肌を最大限に大切にする。自分のお肌に自信が持てるようになることで、毎日の生活にもハリが出てきます。毛のお悩みでイライラしたりムダな自己処理に時間を取られたりすることもありません。忙しい30代女性だからこそ医療脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
イライラするとヒゲが生える？女性ホルモンとムダ毛の関係
自分のことを後回しにして忙しく過ごしていると、口まわりの産毛がひげのように濃くなることがあります。男性と女性では毛の生え方や濃さに違いがありますが、体毛には性ホルモンが関係しています。性ホルモンが関係している毛もあれば、男性ホルモン・女性ホルモンどちらにも影響されない部位もあり、ワキやデリケートゾーンの陰毛は両性毛と呼ばれています。誰にでも生えている眉毛やまつげなども両性毛にあたり、個人差はあっても性差は少ない毛になります。
胸毛や足のすね毛が濃いのは男性ホルモンの影響を受けているからであり、いわば男性らしさにつながっていきます。性ホルモンは身体の成長に大きく影響し、生殖機能を支えることも性ホルモンの役割です。最近髪のツヤがなくなった、お肌が一気に衰えてきた気がするといったことが思い当たるのであれば要注意です。年齢を重ねると女性ホルモンは自然に減少していきますが、ストレスという負担が輪をかけてしまうことで急激に減少してしまっている可能性があります。
女性ホルモンが正常に機能していれば、男性ホルモンとうまくバランスをとって毛が濃くなることはありません。仕事や家事でイライラしている、ストレスがたまっている状態が続くと、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンの働きが強まってしまいます。毛が濃くなってきたなと思ったら、積極的に休む時間をとったり食生活を見直したりしてみましょう。30代以降は年齢的にもホルモンが減ってくる時期ですので、自分の身体と向き合う習慣をつけておくことをお勧めします。
部分脱毛と全身脱毛、どちらを選ぶ？
脱毛に100万単位のお金がかかっていた時代があったことを考えると、医療技術の進歩によって脱毛料金が下がっている今は毛の悩みを解決しやすくなっているといえるかもしれません。30代の方であれば、「すでにワキや足など目立つ部位は脱毛したことがある」という方もいらっしゃることでしょう。一方で、これまでずっと自己処理だったという方もあきらめることはありません。医療脱毛はいつからでもキレイになりたいあなたを応援する美容技術です。
脱毛機器の進歩によって大きく変わったことは照射スピードと照射範囲です。より早く、より広い範囲に医療レーザーを照射できるようになったので、全身脱毛にかかる時間も短くなっています。全身脱毛コースが主流となった現在は美容クリニックによってどの部位を入れるかが違ってきます。V・I・Oを含む・含まない、顔（フェイス）脱毛を含む・含まないなどコースで申し込むときは確認が必要です。どのクリニックでも各部位単体の合計金額よりもお得に設定されているので、これから脱毛したいという方はぜひ検討してみましょう。
すでに何箇所か脱毛している方にとって全身脱毛はお金のムダになってしまうこともあり、そのときは部位単独でのお申込みとなります。当院での「自由に選べるプチ全身脱毛コース」のように、必要な箇所だけを選ぶこともできるコースもありますので、これからどの部位を脱毛したいかを決めることが大切です。脱毛を始めると気になる箇所が増えてくることもあり、「最初からやっておけば良かった」とならないよう、無料カウンセリング制度などを利用して申込みの前に相談することもお勧めです。美容に関心の高い名古屋の女性に、何歳になっても輝いていてほしいということが私たちスタッフの願いでもあります。30代だからこそ自分にあった医療脱毛選びをして、自分に自信の持てるお肌を目指していきましょう。
