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生理中はさらにデリケート!肌トラブルの原因に

医療レーザー脱毛に通うときは生理日を避けて予約することが大切です。「デリケートなV・I・Oゾーンではなく他の部位だから大丈夫」と思っていても、生理期間中の照射が思わぬ肌トラブルにつながる可能性があります。ザ・クリニック名古屋では生理期間中の照射は控えていただくようお伝えしており、多くの美容クリニックや脱毛サロンでも同じです。生理期間中にレーザーを照射すると、お肌にどのようなことが起こりうるのでしょうか?

卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスによって起こる生理は、およそ28日間隔で月に1度起こります。生理周期は女性ホルモンの働きによって変わることもあり、体調や精神面が影響することもあります。生理中だけでなくPMS(月経前症候群)と呼ばれる症状が起こる方も多く、イライラしたり肌荒れが起きたりと女性の体はとてもデリケートにできています。ホルモンバランスが整わない時期は皮脂の分泌にも変化が起こり、お肌がカサカサして通常よりも敏感になってしまうのです。

皮膚を正常に保つ機能が低下している時期に医療レーザーという刺激を与えてしまうと、痛みを感じやすく炎症を起こす可能性が高くなります。いつもよりも痛みを感じるので照射パワーを落とすことにもつながるため、思うような脱毛効果が望めないこともあります。感染症予防や衛生面から考えても経血が付着する可能性がある生理期間は脱毛できないとお考えいただき、予約日の変更をご検討ください。

医療レーザーが胎児や母体へ与える影響について

生理期間と同じように、妊娠中や出産直後のレーザー照射も控えることをお勧めします。妊娠によって女性の体は赤ちゃんを産むための準備を始め、ホルモンバランスも変化してきます。妊娠すると肌質が変わったり刺激に対して敏感になったりと、肌トラブルが起こりやすい状態になっています。つわりによって体調の変化も起こりやすく、全身脱毛など同じ姿勢を長時間保つ必要がある施術は体に負担をかけることも考えなければなりません。ホルモンバランスが不安定な妊娠期間中はレーザー脱毛によって毛が濃くなってしまう「多毛症」や「埋没毛」が起こる可能性も高くなります

妊娠初期は見た目や体調に変化がない場合が多く、「妊娠していると気付かずに医療レーザーを受けてしまった」という場合があるかもしれません。もし妊娠を知らずにレーザーを体に照射しても、お腹の中の胎児に影響はございません。医療脱毛は皮膚表面や皮下組織にあるメラニン色素のみにアプローチする方法です。もしお腹まわりの脱毛をしていた場合でも影響はないのでご安心ください。

「出産すると育児で忙しくなるから今のうちに」と思ってしまうかもしれませんが、妊娠期間中は母親となった患者さまのお体とお腹の赤ちゃんが最優先です。妊娠するとホルモンバランスの関係で毛が濃くなったと感じることもあり、ムダ毛処理には適していない時期となります。妊娠がわかった時点でクリニックやサロンに連絡を入れ、出産後、体調や生活が落ち着いてから通院を再開すると良いでしょう。医療脱毛の中断を申し出ていただければ、契約内容に基づいた対応を受けられます。クリニックや契約内容によっては期間延長の場合もありますし、出産後に残りの回数を受けることも可能です。

事前連絡でキャンセル料なし!通いやすさならザ・クリニック名古屋へ

生理や妊娠で予約の日程変更やキャンセルをするときは美容クリニックや脱毛サロンによって対応が異なります。予約日前の決められた日時までに連絡しなければキャンセル料が発生する場合もあり、契約料金以外のお金がかかることもあるので注意が必要です。申し込みの時点でキャンセルの仕方や料金が発生するかどうかを確認し、妊娠した場合の対処についても確認しておくと良いでしょう。

ザ・クリニック名古屋ではキャンセル料をはじめ剃毛代やケア用品代など追加料金は一切かかりません。ご連絡いただければ日程変更に応じ、妊娠期間中についても丁寧にご説明いたします。中断した場合も残りの契約回数はそのままに、生活が落ち着いてからご連絡いただければ再開することができます。「生理周期が不安定で予約が難しい」「出産後にも通える脱毛サロンを探している」という方はぜひザ・クリニック名古屋にご相談ください。

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