医療法人ジュエリメディカルTHE CLINIC NAGOYA
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毎回薬の服用について確認するのは何のため?

医療脱毛に通い始めると照射前に毎回必ず薬の服用についてチェックが入ります。「市販の風邪薬だから大丈夫だろう」と申告せずに治療を受けてしまうと思わぬリスクを引き起こすことがありますので注意が必要です。体調が万全でないときはもちろんですが、病気治療中の方や一時的にでも薬を服用している方にはレーザーを照射できない場合があります。服用中の方はお薬手帳持参もしくは飲んでいる薬を持っていき、医師や看護師に確認してもらうとより安全です。

薬を飲んでいる方がレーザー脱毛を受けたときに起こりうるリスクの一つに光線過敏症があります。日常生活で受ける太陽の光に体が過敏に反応し、水疱や炎症が起こる症状です。太陽光と医療脱毛で使用するレーザーは違うものですが、レーザーに体が反応すると同じように光線過敏症の症状が出ることがあるのです。水疱や炎症以外にも体質的に過剰な反応を起こす方は頭痛や吐き気、目の痛みなどを感じる場合があります。

光線過敏症は遺伝で起こることはごく稀で、多くの場合は薬の服用によって起こります。抗生物質や降圧剤、鎮痛剤も注意すべき薬に含まれており、光やレーザーで脱毛を行う場合は事前にチェックして防ぐことが必要となります。「自分には起こらない」と軽く考えるのではなく、誰にでも起こりうることだと認識し、自己申告を行ってください。医師の処方箋によって出された薬かドラッグストアで買った薬かは問題ではありませんので、どの薬であっても医師や看護師に相談するようにしましょう。

薬の服用時には申告を!

抗がん剤・抗生物質・鎮痛剤・筋弛緩剤・抗てんかん薬・降圧剤・神経症抗ヒスタミン剤・ホルモン剤(ピル)・ステロイド・利尿剤・ニューキノロン系抗菌薬・精神病薬 など

問い合わせ増!ピル服用と医療脱毛について

脱毛サロンによっては「ピルを服用していると脱毛できない」という場合もあるようですが、美容クリニックではピルを服用していても医療脱毛を受けることができます。経口避妊薬であるピルは本来望まない妊娠を避けるための薬であり、医師の処方が必要です。現在では配合する女性ホルモン量が少ない低用量ピルが主流となっており、避妊以外にも生理不順の改善や婦人科系の疾患治療の一環として処方されています。

ホルモンと体毛の関係については、女性ホルモンが減ってしまうと髪の毛が薄くなってしまうという症状が挙げられます。髪の毛を増やすために女性ホルモンを補うという考え方もできるため、「女性ホルモンを取り込むピルを飲んでいると脱毛できない」という解釈が生まれた可能性もあるでしょう。しかし、医師から処方される低用量ピルはあくまでホルモンバランスを整えるものですので、極端に女性ホルモンが増えて増毛効果を促すというレベルではありません。

副作用を防ぐためにもピルを服用していることは申告していただきますが、脱毛効果に影響することはございません。「脱毛して美しくなりたい」とうお気持ちがある方にとっては、ピルを服用し続けることも自分らしさ・女性らしさを保つ方法の一つです。美容クリニックはあくまで医療機関としての役割がありますので、不安な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

ワンドクター制だから安心!医療脱毛ならザ・クリニック名古屋で

薬を服用しているときに医療レーザー脱毛を行うリスクとして、光線過敏症以外にも皮膚の腫れや腹痛などが考えられます。脱毛を始めるときには必ず問診があり、薬の服用や生活習慣についてお尋ねしますので、薬やサプリメントについては正確な自己申告をお願いしています。持病で他の病院に通っているときも同様です。年に数回の通院でも「この程度ならいいだろう」と思うことなく、自分自身の安全を守るためにもぜひスタッフにお伝えください。

ザ・クリニック名古屋では診察からアフターケアまで一人の医師が行うワンドクター制を採用しておりますので、受診のたびに医師が変わることはありません。同じことを何度も説明する必要もなく、お会いする回数が増えると医師やスタッフと雑談を交わすことも増えてきます。「前回と違って体調が優れない」「薬が変わった」など、患者さまに安心して脱毛を受けていただくためには大切な情報です。「薬を服用しているので不安がある」「ピルを飲んでいるけれど脱毛したい」という方はぜひザ・クリニック名古屋までお問い合わせください。

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